カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

感想を少しだけ

 こんにちは。

今回は高山トモヒロさんが書かれた『ベイブルース 25歳と364日』を
少しだけ。
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タイトルのベイブルースは高山トモヒロさんと河本栄得さんの
漫才コンビの名前で、25歳と364日というのは
河本さんが生きた歳月をあらわしています。

 前半は高山さんの生い立ちから高校一年生で河本さんとの出会い
そして、河本さんとの高校時代の思い出が描かれています。
 
 そして、NSCに入ってからは同期の雨上がり決死隊さんや
トゥナイト(なるみさんとしずかさん)との楽しいエピソードなどが
描かれていて、この後の二丁目での話には千原ジュニアさんの
話なども出てくるし、可愛がってもらったトミ―ズ雅さんとの話や
高校野球の名門・桜宮高校野球部の出身だった2人が
吉本の草野球チームの7チームに在籍していたという話など
若い頃の楽しいエピソードが描かれてもいます。
 
 そして、二丁目の仕事を辞めた後にレギュラーが入ってきて
関西以外での仕事も増え始めたベイブルースが描かれていて
”さぁ、これからや”という気持ちが感じられます。

 もう、この後は泣けてくる話が続いてしまって・・・アカンかったです。
泣けてくるので、病気になる場面からは読めずに
私は2週間ほどおいてから最後の部分を読みました。
読み始めたときは、まぁまぁいい感じかな・・・という程度でしたが
途中からグッと引き込まれていきました。
ベイブルースを知らない人には無理かな?と思っていましたが
全て読んでみて、多くの人に読んでもらいたい作品だと
強く思いました。笑いを好きな人は是非。

                  by bono

 
 

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優作さん&デ・二―ロ見たかった・・・

 こんばんは。今回は本の話を少しだけ。
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松田美智子著
「越境者 松田優作」



松田優作さんの最初の奥様が書かれた「越境者 松田優作」を
読みました。
まぁ、奥様と優作さんが出会った頃からの話なんですけど
あのアフロ見たいな髪型って奥さんが作ってたんですね。
なんか、黙ってやってもらってる描が浮かんで笑えました。

 優作さんと水谷豊さんは何度も共演し仲が良かったそうで
優作さんが病院を変わるたびに、お見舞いに行ってたそうです。
病院では禁煙なんだけど、高校生みたいにトイレに隠れて
2人でタバコを吸ってたりしてたそうです(笑)
それと、優作さんが死ぬ数日前に奥さんの伊藤蘭さんの夢に
優作さんが出てきたり、水谷さんの長女と優作さんの生まれた日が
一緒だったり・・・なにかと2人は縁があったそうです。

 後は、著者の松田美智子さんが優作さんと親交のあった
桃井かおりさんなど、優作さんとの仕事仲間に会って
いろいろ、優作さんの話を聞いたりしてるので
やっぱり、ラストに近くなっていくと悲しくなりましたが
今まで、私が知らなかった優作さんの話が読めて良かったです。

 ドラマ「探偵物語」は、おもしろかったですよね。
中学の頃、夕方に再放送をやってたのですがクラブの帰りに
学校の近所に住んでる友達の家に行って
「探偵物語」を見ていたのを思い出しました。
最終回は、全員、友達の家で号泣して、友達の家でティッシュを
1箱使いきってしまい、友達のオカンにキレられたのを思い出しました。
ホントに「探偵物語」は最高傑作でした。
松田優作さんは、映画「ブラック・レイン」の後にハリウッド映画から
多くのオファーが来ていたそうですが、ロバート・デ・二―ロと
共演する仕事も来ていたそうですね・・・・。
現在、ハリウッドで活躍されている渡辺謙さんや友達の桃井かおりさんも
素晴らしいですか、松田優作さんとロバート・デ・二―ロや
松田優作さんとジョージ・クル―二やブラット・ピット、ショーン・ペンなど
いろんなスター達と共演している優作さんを見たかったな。
作品を見せてもらって、いろんなものを感じたかったな。
北野武さんの作品に出てる優作さんも見たかったな・・・と
この本を読んで、いろんなことを思いました。

 ツタヤ行って、「探偵物語」でも借りて見ようかな・・

 今回は、松田美智子著・「越境者 松田優作」の話でした。

               by bono










 

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「雨ン中のらくだ」立川志らく著を読みました

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→「雨ン中のらくだ」立川志らく著








今回は、読んだ本の話を少しだけ。

 私が愛する噺家・立川談志さんのお弟子さんの
立川志らくさんが師匠や兄弟弟子、そして、愛する落語について書かれた
「雨ン中のらくだ」を読みました。
私は、志らくさんと談春さんがある番組の中で人気者になり
アイドルだった。ってことは、全然、知らなかったので
今までの志らくさんの活動を読んで、驚きの連続でした。
とにかく、談志師匠と落語への愛が綴られているのが嬉しかったです。
映画の話が出てきますが、私も、談志さんのトークを聞いて
フレッド・アステア、ジーン・ケリーのタップダンスや
「素晴らしき哉、人生」のフランク・キャプラを愛した人なのて゛
全て、知ってる映画で、楽しく読むことができたし
談志さんと志らくさんの話は、親子みたいで笑いました。

 明日から、志らくさんの兄弟子の立川談春さんの「めだか」
という本を読むのですが、その前に志らくさんの本を読めて
良かったと思います。
「雨ン中のらくだ」は、図書館で借りられたのでラッキーでした。
談春さんの「めだか」は、買いましたけど・・・(笑)
「雨ン中のらくだ」は、落語ファンにも、たまらない作品だと思います。
私は、笑ったり、泣いたりを繰り返しながら読みました。
笑いが好きな人には、是非、読んでいただきたい書籍です。

                        by bono


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立川談志さんからの話(言葉)by伊集院光さん

 こんにちは。bonoと言います。
今回は伊集院光さんが書かれた「のはなし」という本の中から
立川談志さんの話=言葉を紹介したいと思います。

 伊集院光さんは、元々は落語家・三遊亭楽太郎さんのお弟子さんで
6年間の弟子時代にピリオドを打った理由が昔の立川談志さんの
若いときの落語を聴いたから。というものだったそうなのですが
3年ほど前に自ら司会するラジオ番組に談志さんが出演されたそうなのですね。
そのときの話が紹介されている本文を紹介したいと思います。

 仕事疲れか、素の状態なのか、不機嫌そうにスタジオ入りした家元。
僕は「機嫌を損なわないうちに・・・」とばかりにその話をした。
「僕は落語家になって6年目のある日、若き日の談志師匠のやった
「ひなつば」のテープを聞いてショックを受けたんです。
「芝浜」や「死神」ならいざ知らず、そのとき自分がやっている落語と
同じ年代の頃に談志師匠がやった落語のクオリティの差に
もう、どうしようもないほどの衝撃を受けたんです。
決して埋まらないであろう差が解ったんです。
そして、しばらく落語を辞めました。」
黙って聞いていた家元(談志さん)が一言。
「うまい理屈が見つかったじゃねえか」
僕は上手いことを言うつもりなんかなかった。ヨイショするつもりもない。
にもかかわらず「気難しいゲストを持ち上げて、ご機嫌を取るための作り話」
だと思われている。
慌てて「本当です」といい返したが「そんなことは百も承知」といった風に
家元の口から出た言葉が凄かった。

「本当だろうよ。本当だろうけど、本当のほんとうは違うね。
まず、最初にそのときのお前さんは落語を辞めたかったんだよ。
「あきちゃった」のか「自分に実力がないことに本能的に気づいちゃった」か
簡単な理由でね。
もっといや「なんだかわからないけど、ただ辞めたかったんだ」んダネ。
けど人間なんてものは、ただ理由なく辞めるなんざ
格好悪くて出来ないもんなんだ。
そしたら渡りに船で俺の噺(はなし・落語)があった。
名人・談志の落語にショックを受けて辞めるんなら、自分にも余所(よそ)
にも理屈が通る。てなわけだ。本当のほんとうのところは
「嫌になるのには理屈なんざ(なんか)ねぇ(無い)わな」
図星だった。

 この話を読んでいて、確かに小さい頃や大人になってから見た夢を
あきらめるときに、何か自分の納得する理由を作って辞めてるなぁ。
と強く感じさせられました。読んでいてハッとしました。
私は憧れの立川談志さんが好きだが、談志さんの発言にはドキッと
させられることが多い。言葉が素晴らしいのです。
なんか、この話は良いなぁ。と思ったので紹介させてもらいました。
談志さんの感性は、ほんとうに素晴らしいと私は思うのです。
伊集院光さんの「のはなし」は師匠の三遊亭楽太郎さんの良い話などなど
読んでいてハッとすることが何回かあったりして、なかなか楽しい本でした。
お薦めの本だと思います。

     51q12b43rl__ss500__2                        by bono   

 

 

 「のはなし」伊集院光著

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「芝居語り」渡辺えりこ

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 女優の渡辺えりこさんの対談集
 「芝居語り」という本を読みました。
 長岡輝子さん植木等さん吉田日出子さんなど
 とにかく、対談相手が素晴らしい俳優ばかり。

         私は、渡辺さんは「おしん」で見た頃から好きで
         300の芝居も、テレビで何本か見せていただいた。
         他にも、対談集という形の本は、読んでいるが
         この対談集は、1番良いのではないでしょうか?
         とくに、戦争の体験談などの話は心に響きました。
         言葉が素晴らしいと再確認できた本でした。

                             by bono

                                   
 
 
 

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山ちゃんは、やっぱり賢い。

 今日は、南海キャンディーズの山里さんが書かれた
「天才になりたい」という本を読んでみた。

 山里さんが売れてからというより、売れる前のことが中心に
書かれているのですが、山里さんの売れるための戦略や
芸人や作家、マネージャーとの出会い。
そして、山里さんの怒り、反省などがつづられていてなかなか
おもしろいと感じました。それにしても、山ちゃんは、賢い人だ。
山ちゃんのように、賢い芸人さんはなかなかいるものではない。
賢いっていうすごい財産ですよね。

 3時間で読めるような本なので、図書館で借りてみては?

                                 by  bono

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中学2年から人の悪口を口にしていない。

 昨日から、伊集院 静さんが松井秀喜さんについて書かれた
「MODESY 松井秀喜 つつしみ深い生き方」という本を
読んでるのですが、心がおだやかな気持ちになります。

 私が感動したのは、松井秀喜は中2から人の悪口を口にしていない。
というところ。
松井選手が中2のとき食卓で人の悪口を言ったら
父親に、「人の悪口を言うような、下品なことはするな」
と注意されたそうなのです。
松井選手は、そのときから一言も人の悪口を言っていないのです。
初めて松井選手にインタビューをした、伊集院さんも最初は信じられない
と思っていたようなのですが、
松井選手に「腹がたったことは、あるでしょう?」と聞いたときに
「山のようにあります。」と答えた松井選手を見て、松井選手は
真実を語っていると確信したようです。
仮に松井選手が「腹がたったこともない」なんて答えたら
それは、嘘やわぁ・・・。腹の立つことがないわけないやん。
と疑ってしまうけど、「腹の立つことがある。」と笑って答える
松井選手は正直な人だと好感がもてるのです。

 それにしても、誰に対しても平等に接する松井秀喜という人は
すごい人だと思う。マスコミから、あんなに好かれる人は
見たことがない。
伊集院さん夫妻が、彼に夢中になるのがよく理解できる。
高校三年生のとき、最後の甲子園大会で五打席連続敬遠されても
文句も言わず、甲子園を去っていった姿が今でも素晴らしく
忘れられないシーンとして、私の心に残っているが
両親の教育によるものだったのですね。
松井秀喜について書かれている伊集院さんの作品は
どれも、素晴らしいです。
この本を読んで、松井秀喜の素晴らしさに涙が流れてきました。

 すべてのスポーツ選手に読んでもらいたい本だと思います。
できれば、全国の小学校の図書館に置いてもらいたい。
松井選手のバッティング・フォームを真似するのも良いが
松井選手の心も真似してもらいたい。
日本に、こんな素晴らしい野球選手がいたとは・・・。
前から、素晴らしい人だと言われていたけれど
正直、ここまで素晴らしい人だと思いませんでした。
ただ、ただ、感動しました。
                  by bono

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